売ってないからガーゼマスクを手作りで

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ミシン

こんにちは!るぷらんです。ブログご無沙汰です。今非常事態ですが、私の人生ここ1年非常事態で、書く気力すら無かったんです。このことはまあ後で。

いまとても北海道をオススメすることはできませんが、使い捨てマスクを調達できないからこそ手作りマスクをオススメします。

作り方はかんたんで、ユーチューブとかにたくさん作り方載ってるんですよね。

一番簡単なのは、昔ながらの折りたたみマスクです。こちらは、給食マスクとして子供たちに作っていたんです。なのでマスクを作ることのハードルは低かったので、立体マスクの製作にチャレンジしました。ただ材料の調達が少し難しくなってきました。生地の選択肢が少ないかも知れないです。

ダブルガーゼ30センチを手芸用品屋さんで購入すると立体マスクギリギリ4枚できます。

材料費は、30センチでダブルガーゼ300円程度です。たくさん買う必要ありませんよ。ただマスク用のゴムがもっと調達困難かも知れないですので、普通のゴムを代用する手もあります。大体200円から400円くらいで4mくらいマスクゴム買えるのですが、2月の初めの時点で店頭から消えました。

最近は、ガーゼすら品薄状態で、なぜって思いましたが、ハンドメイドのマスクを売ってる方もいるからかも知れないです。でも転売禁止に手作りマスクも対象で、転売じゃないとも思いましたが、少し材料購入しやすくなればと思います。

手作りの作家さんはクオリティ高いものを安価で売ってたりするのですが、それに紛れて私みたいのが売ったらいけないなあとぼんやり思っていました。規制が入って良かったと思う反面、素敵な作家さんの販路を絶たれるのも残念な複雑な思いです。

たくさんの方が無料で型紙を出してくれています。ありがたいですね。本当にこんな世の中になるなんて思いもしませんでしたが、不織布のマスクを洗って使うくらいなら作ってみてくださいね。

寒い冬にマスクすると結露になるのですが、生地だと吸い取ってくれるので快適です。それを惜しみなく取り替えられるのがメリットです。

型紙と立体マスク作り方を紹介しています