『マスクゴム』売ってないので、平ゴムを染めてみた

btr
手作り

こんにちは、るぷらんです。

最近にわかに手作りマスクが主流となりましたね。不織布マスクを売ってるのを2月からお目にかかった事がなく、必然の流れなのでしょうか?

マスクゴムは、2月の時点で入手困難になっておりまして、残念な平ゴムを買えれば良いほうです。

でも平ゴムは、生地の中に隠して使うものなのに耳にかけるのは、しょぼくれてるんですよね。

そこで、るぷらんは、染めてみることにしました。染め粉は家にあったので。

小物を染めるのは、何度もしたことがあるのですが、大きいものを染めたことはありません。自己流ですがわりと簡単に染まるので、やり方を紹介します。

btr

用意するもの

平ゴム

染め粉(ダイロン) 微量

お湯 100ccくらい

道具は小さい器、割り箸、新聞紙、ドライヤーなど

ゴムの染め方

ゴムを50から60センチ、マスク一個分の長さにカットします。

100ccくらいのお湯に染め粉を溶かします。

耳かき1さじ分くらいで十分です。容器に穴を開けて少しずつ出してください。

まず1回目、ゴムを投入します。

btr

すぐ取り出しドライヤーで乾かします。

btr

あまり染まった感じしませんが、乾くと色がついているのがわかります。

btr

乾いたゴムをまた投入し、乾かします。それを2回繰り返しました。

色止めの粉が別に売っているのですが、私は持ってないので、ここで終了です。白い無地のマスクには色落ちして染まる可能性があるので、ガーゼと同色で染めるのがオススメです。

btr

白いゴムがピンクに染まりました。結婚式のうどんのようになりました。

Tシャツ染めるのは勇気いりますが、ゴムなら失敗してもなんてことないし、適当にやっても綺麗に簡単に染まりますので、ぜひお試しくださいね。