ミラノマルペンサ空港は超シンプル ミラノ中央駅まで迷わず安心

こんにちは。るぷらんです。

千歳から台湾の桃園空港で乗り継いで、ミラノまで飛びました。かなりの冒険です。よく行ってきたと感心しています。

千歳から台湾への飛行機には日本人ほとんどいなかったのです。なので出国はプライオリティ感でスムーズに。でも航空券発券してもらうまでが少しかかりました。台湾の方々なのか荷物の量が凄いのです。日本に仕入れに来ているとしか思えません。不思議です。

台湾からミラノ行きの飛行機待ってたら、結構日本人の方々いました。エバー航空でヨーロッパ考える方々それなりにいるようです。トランジットに4時間あって暇なのですが。短くても不安だから難しい。

ヨーロッパ便の辛いところ、夜中の1時過ぎに機内食が出ることですね。あらかじめ備えて、乗る前に休息して寝ないで食べるしかありません。下の子は起きてられるはずもなく一回スキップして食べませんでした。

飛行時間は長いけれど、映画見たりゲームしたり。WiFiは30分だけ無料でした。この30分は、翻訳アプリに使えましたよ。Google様様です。CAさんに交渉して、うちの上の子とパパが離れていたのですが、上の子の隣の外国人シングルライダーの男性を夫の座っていたアイルシートに引っ越していただきました。

小さい子は必然的に親子セット席に配置していただけるのですが、席指定となると少しばかりかかります。こんなところケチるなんて親としてどうかと思うところでもありますが。今まで、子連れ交渉を国内でやってきた経験もありまして強硬手段をとることに。

急用で前日に予約した飛行機が縦に真ん中全員バラバラを、2.2にまとめていただいたことも。そういう時、乗客の誰かを少し条件の良い席に座っていただくのです。搭乗前の空港での呼び出しで、対応していただきさすがのJALということもありました。

なんとかなると思って賭けをして、たくさん飛行機乗りましたが全て、2.3の塊で座ることができました。

少し人数多めの家族は、席の配分5人まとめようなんて思わないことが物事上手く進めるコツです。このことがディズニーランドでとても役にたちました。

さて、ミラノマルペンサ国際空港のシンプルさに驚きました。

荷物受け取って、外に出たら次は移動手段なのですが、ミラノ中央駅までバスを選択。電車もありますがバスは簡単なのでおすすめです。

バス乗り場まで一直線。

途中自動販売機あって、水を買ったのですが1.8ユーロ。ヨーロッパの空港の中ではこれでも安いかな。

空港の到着ロビーって、国内だと横に長くて乗るバスを探すのにちょっと一苦労なのですが。縦にまっすぐ歩いたらバス乗り場で。目の前にバスが停まっていて運転手さんがいて、乗りたいミラノ駅に行きたい意思を示すだけ。そこでカードでお支払いして、荷物積んで乗って終点が駅です。

ミラノ中央駅に無事着くことが出来て、難しいヨーロッパの鉄道に挑戦することになりました。