こんにちは。るぷらんです。
フランスをはじめヨーロッパへ行くには、まず羽田や成田へ行くものだと思い込んでいませんか。
新千歳空港から、そのまま出国することもできます。
新千歳から出国できれば、国内移動がありません。前泊や後泊も必要なく、これは本当に楽。
初めてフランスへ行ったときは、新千歳からJALを利用し、東京で一度乗り継ぐだけで行くことができたのです。私もヨーロッパへ行くなら、そういうものだと思っていました。
新千歳から海外へ行くという選択
ところが最近は、航空券もずいぶん高くなりました。
それでも、エバー航空の台北乗り継ぎなら、比較的安くヨーロッパへ行けることを知りまして。
ヨーロッパへ行くのに、いったん南の台北へ向かうので、経路としては遠回りになります。でも、意外と便利なんですよ。台北の桃園国際空港は乗り継ぎもわかりやすいです。
中国乗り継ぎは万人むけではない
ただし、これは万人むけではないと思うところも。
中国乗り継ぎは時間帯もハードなので、ある程度海外旅行に慣れている人向きかと。
一緒に行ったパパは、「もう北京乗り継ぎはないな」と言っていましたので。
本当はバルセロナ往復にしたかったのですが、その旅程では、帰りの北京での乗り継ぎが3時間を切ることになってしまう。
勢いだけで海外旅行へ行っていると思われるでしょうけれど、
さすがの私も、中国での乗り継ぎ時間が短いのは少し心配。
わざわざバルセロナからローマへ移動し、帰りは北京で約19時間空く便を選びました。おかげで半日ほど北京市内にも滞在できましたが。
結果的には、「ここまでしなくても大丈夫だったかも」と思います。
でも、それは無事に帰ってきた今だから言えること。
「時は金なり」という言葉がありますので、メリットとデメリットを考えて実行することをおすすめします。
個人旅行では自分で判断することも多い
ところで、旅行会社などのツアーではなく自力で動くとなると全て自分で考えなければならないですから、安く行けますし、臨機応変に動かないといけないのもあります。
実際、私たちの旅には小さな事件がつきもので。
幸い、スリなどの大きな被害には遭っていません。いろいろありながらも、無事に帰ってきています。
今回は、出発前から歯みがき粉事件がありました。
皆さんも気をつけて、というお話です。
出国前に起きた歯みがき粉事件
新千歳空港のカウンターで、「北京で一度入国します」と伝えたところ、スーツケースは北京で一度引き取ると思っていましたが「荷物はそのままバルセロナまで運べます」とのこと。
北京ではトランジットホテルに泊まる予定なので、そこで使うため、スーツケースに入れていた歯みがき粉を手荷物へ移したのです。家族分三本も。
ところが、保安検査で止められることに。
「容器に100ml(g)を超える表示があるものは、使いかけでも持ち込めないのです」と申し訳なさそうにおっしゃって。
液体物は透明なジッパー付きの袋に入れれば大丈夫、と思っていましたが、中身の残量ではなく、容器に表示された容量なのです。
これは盲点ですよ。
何度も海外へ行っていても、こういうことがあります。完全に油断ですが。
保安検査の方から、「航空会社のカウンターで (歯みがき粉を ) 預けてもよいです」とのことで、
時間があったので、没収を回避するためだけに、パパが一人でカウンターへ戻ることに。
空港のお土産屋さんから段ボールをいただき、その中へ使いかけの歯みがき粉を三本入れ、預け入れ荷物として追加して。
カウンターの最後尾から並び直しです。
たかだか歯みがき粉のために、地上職のカウンターの方も、お土産屋さんも、いろいろと協力してくださいました。
私たちは出発の3時間前に空港へ着き、かなり早い順番で手続きしていましたが。
それなのに、パパだけが最後尾へ戻り、私と子どもたちは「まだ来ないね」と待つことに。
結局、飛行機に乗ったのも最後のほうでした。
バルセロナで段ボールだけが出てこない
そしてバルセロナに到着すると、スーツケースは無事に出てきたのに
ターンテーブルには何にも残ってない状態。
ここは日本じゃないと脳裏によぎりました。
「スーツケースがあって良かったね」
それで終わりです。
使いかけの歯みがき粉三本のために、ロストバゲージの手続きをする気力もなく、そのまま諦めました。
スーツケースは無事だったので、歯みがき粉が身代わりになってくれたと思うことにしましたよ。
北海道土産の段ボールの中に歯みがき粉しか入っていないとは、誰も思わないでしょうけれど。美味しいものじゃなくてごめんね。
最近のコメント