山奥なのにトイレが綺麗『芽登温泉』はハードル低い

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温泉

こんにちは、るぷらんです。

私は源泉掛け流しの温泉になるべく入るようにしていて、湯質の良い温泉を求めて、出掛けたりしていました。

2019の秋、雪が降る前に行っておこうと遠くまで出かけた温泉が芽登温泉です。

北海道一番の広い自治体足寄町にあります。どこかに寄るついでに行こうというようなアクセスの良いところではありませんが、整備された道路を奥地へ進むので、行きやすいところであると思います。

山奥の温泉はびっくりするような所が、結構ありますが、秘湯の割にはハードルが低いです。

私の言うハードルは、道の悪さが一番です。メインの舗装道路から芽登温泉に入る道が、一番ドキドキポイントなのですが、

砂利道ですが道幅広め、すれ違うためのポイントがあって安心できる。道が鬱蒼とした森ではなく、なんとなく開放感のある明るめの道。

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本当にこんなところまで来て、躊躇してしまうっていう道、山奥の鄙びた温泉にありがちですが、安心してよいと思います。

芽登温泉は日帰りだけでなく、宿泊も出来るようです。建物は古いですが、改装されて、手入れされていると感じます。

驚いたのが、トイレの綺麗さです。こういう山奥で本当になるべくトイレ行かなくても良いようにして行くのですが、本当に安心出来ます。

子連れだと、どうしてもという状況もあるのですが、清潔感のある水洗トイレで感激です。

山奥でということは、京都などの大都市でもお寺なんかは、水洗トイレなんて無いというのが、スタンダードであるのですが。

期待してない設備が整っていると、快適さ印象が格段に上がります。

そして、温泉が文句無しの源泉掛け流しの温泉で。露天風呂も広めで、雰囲気もありました。

山なので、自然に囲まれたようなお風呂です。

お湯が良くて、秘湯感もあり、清潔感もあるので、家から近ければちょくちょく行きたいところですが。

山奥なのにガツンとした印象はありません。綺麗な質の良い温泉を楽しめるちょっと珍しいところかも知れないです。

十勝地方の奥まったところですが、雪が降ってないときにドライブがてら訪れてみてくださいね。