ふらっとバチカン美術館へ。システィーナ礼拝堂の価値は後からじわじわと

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なんとなく、バチカンへバスを駆使して行きました。そして、急にバチカン美術館へ行こうと思ったら、行けてしまった。
本当に私これでいいのかというお話です。

バチカン美術館、なかなか予約が大変な所なんですよ。あのコンクラーベが行われるシスティーナ礼拝堂があります。

3週間前にお友達とお茶して、ローマ行くって言ったらここは是非と。
私、人のおすすめは行きたいんですよね。
なので、公式サイトを見た。「そうだよね。」普通予約なんて取れません。大枚はたいたら別です。超高級ツアーはあります。

2日くらい経って、なんとなく公式サイト見たら、11:30の1か所だけポツッと色が。
「イタリア語のツアー。ついて歩けばいいんだよね。見れればいいよね。」
イタリア語ツアーを予約した意味は「入場するため」。

当日、ツアーの人に、当然イタリア語の説明なんてわからないでしょうと言わんばかりに、「ずっとガイドについて歩かなくても大丈夫よ。」と言われた。
「じゃあ、自由に見ます」で完全フリー。

結果としては、
通常の入場枠が取れない → たまたま出たイタリア語ツアーを予約 → ガイド代は余計に払った → 入館後は自由行動。

11時すぎに日本人マダムにトイレで声かけられたんですよ。 8時半から並んで、いま入れましたって。びっくりですよ。

やはりツアー代捨ててでも、予約取れたことが凄いみたいです。

適当にふらっと行ったものだからシスティーナ礼拝堂がどんなに凄い所か帰ってから認識したんです。

その時の私には、密室で暑くて、『夏なら熱中症になるわ』と思った場所でした。

帰国後、修復のニュース。「あっここ行った行った。」そんなに凄いところだったのかと知ることに。

この、のらりくらり感。

私は旅先で、なぜかこういう偶然に助けられることがあるのです。